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コーヒーの入れ方 ちょっと贅沢なコーヒーのための、
おいしいコーヒーの入れ方をご紹介します。

ペーパードリップ

ペーパードリップ式抽出法はコーヒーマシーンも含め普及率がものすごく高いです。 色々なメーカーが色々な形の器具を出しております。 これをごらんの皆さまも、お家に何らかの器具があると思います。

お客様に評判がよく「おいしいね」と言われるちょっとおいしい 「サザ流ペーパードリップのいれかた」をご紹介します。
もしかしたらお気に召すかもしれません。   文責:鈴木太郎

ペーパードリップ道具一覧

用意するもの

1、サーバー:あたためてある。
2、ポット:湯量の調節がしやすい物がお薦め。
3、コーヒー:(分量:人数+1)。
4、ペーパー:乾いている。
5、ドリッパー:あたためてある。

ペーパードリップで入れてみよう

◆下準備:
◇お湯(水):熱湯を使いがちですが、熱湯を使うと苦くなります。
       お湯の温度を下げると、苦みが減り、香りが増えます。
       実際80度前後を目安に、

◇コーヒー豆:粉の量は人数+1杯(約10グラム)
      (人数+1杯の法則:少ないとき粉量が多めになる)
       粉に渋皮(シルバースキン)が入っていたら飛ばしてしまいましょう。

◇全ての器具:沸かした湯で全ての器具を温めます。
(食器)  抽出温度を下げるのにも役に経ちます、

ペーパードリップ写真1
1粉:ペーパーフィルターに粉を入れます。
人数+1杯の法則:濃さの均一性、再現性。
(例) 1杯のコーヒーを作るとき コーヒースプーンX2杯
    3杯のコーヒーを作るとき コーヒースプーンX4杯
    5杯のコーヒーを作るとき コーヒースプーンX6杯

【重要度合い:3】
粉の量が少ないと、粉とお湯の接触面積が少なくなり味が薄くなります。 少量のコーヒーを取るときには、粉を多く使うと味が安定します。 また、距離が確保できれば、粉量はすくなくてもよい
ペーパードリップ写真2 2むらし:大胆均一に「ふやかし」または「ぬらし」
目的は「ふやかし」粉全体に、できるだけ たくさんのお湯(80度程度)を粉に含ませます。 多少下から垂れても気にしない(乾いているところがないように)。 この作業は「出来上がり味の7割」を左右します。

重要度合い:5
熱湯をかけ泡を立てるのが目的ではない。→ 目的ふやかす

お湯の温度は、75度〜85度をおすすめ。味だと思っている一部は香りです。 この段階で思いっきり熱湯をかけると「お部屋はよい香り、コーヒーはまあまあ」という事態になりかねません。
ペーパードリップ写真3 3 むらし時間:ふやかし時間
乾いた粉から良質な汁だけを取り出すための下準備。 約20〜30秒かけ、ふやかします。
はじめから匂いをチェックすると、急に「甘い香り」になります。 粉からのおいしいエキスが「出はじめ」の合図です。 お好みで次のステップへ
ペーパードリップ写真4 4
円を描くようにお湯を注ぎます。
この時に、注がれるお湯が「刺さるお湯」か「つぶつぶお湯」か
刺さる お湯:下層まで均一にお湯が注がれます。
つぶつぶお湯:表面で湯がくだけ、下層まで湯が届かない。
ペーパードリップ写真5 5
ちょうど【の】の字を描く感じで湯を注ぎます。
ただし、お湯先はゆっくり動かすことをおすすめいたします。
中心は多少早くても、外側へ行けば行くほどゆっくり。
コーヒー粉1粒当たりに接触する湯の量を一定に保つ。
ペーパードリップ写真6 6
量が多いときは少し大胆に、1杯でも10杯でも出来上がりまでにかかる時間は一定です。 目安は、下に落ちる量と同じ湯の量を注ぎます。
ただし、お湯先はゆっくり動かすことをおすすめいたします。
ペーパードリップ写真7 7
はじ側(ペーパーフィルター付近)は湯がすぐフィルターの外に出てしまい「薄いコーヒー」になりがちなので少し内側を心がける。
ペーパードリップ写真8 8
抽出の時、茶色くて細かい泡が均一に立っている時は「抽出がうまく行っている」。
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人数分抽出できたら、ドリッパーの中にお湯があろうがサーバーからはずして 抽出終了。

「もったいない」という理由から最後まで汁を落とす方がおりますが、 ぜひ、最後に落ちる部分を分けて「それだけ」を味わって下さい。 最後の汁をまぜると「逆にもったいない」かもしれません。 もしも、同じ粉で多量のコーヒー液が欲しい場合、おいしいお湯をまぜた方がおいしい場合がございます。
抽出の連続写真です。
むらし(ふやかし)までで味の7割が決まります。
注ぐ「湯量」と「湯を動かすスピード」は、むらし(ふやかし)以降いちばんのポイントです。
余裕があり気持ちが落ちついた状態で「おいしいコーヒーを作るぞ!」という気持ちがあれば必ず前よりおいしくなります。

ぜひ、よい思いをして下さい。   文責:鈴木太郎

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